朝7時前から、仏壮会員の皆さん、会員でない方も、
それぞれのスタイル、それぞれの慣れた道具で庭木の剪定が始まりました。
仏壮会長が、相手との距離をとり安全にとおっしゃいました。
コロナ以外でこの言葉を聞くのは久しぶりに感じ、以前のような日常が懐かしく感じられます。
足場のたて方、剪定にもそれぞれの個性が光ります。
葉を落とすのも、片付けるのも大事な作業です。
皆さんの連携作業で、みるみる綺麗になっていきます。
途中休憩もしっかり取り、熱中症対策もしました。
仏婦前会長さんや前坊守などが、お茶や甘い物の準備などをしてくれました。
汗をかいた後ということもあって、
坊守が急ぎ作った胡瓜と梅干を和えた漬物が美味しかったです。
時間いっぱい剪定し、落葉を片付け、
仏壮会計さんが買いだしてくださっていたお茶などで、短い時間でしたが茶話会をしました。
落とされた葉っぱは、袋に小分けし、軽トラック3台で焼却場まで運んでくださいました。
皆さん、本当に有難うございました。大変お疲れさまでした。
今日16日は親鸞さまの月命日。
総代長が美しくなった参道を、最後に帰ってゆかれました。
この度は仏壮の例会行事でしたが、来週24日(土)は、ご門徒の皆さんで仕上げの剪定と草取りです。
朝の7時半から2時間程度の予定です。雨天の場合は翌日25日(日)です。
お盆を前にして、妙蓮寺はいよいよ美しくなります。引き続き、お世話になります。