ご門徒さんが、檜葉の苗木を3本お持ちくださり、寒いなか植樹してくださいました。
檜葉は、仏華を生ける際によく使う華材で、大変有難いことです。
昨年の報恩講の際に、檜葉が足りず困ったいたのを覚えていてくださってのことで、頭が下がります。
本当に有難うございました。
境内の樹々の一本一本はお寺の外観を整え、ご参詣の皆さんの心を癒します。
そして、そのままが阿弥陀様へのお供えでもあります。
将来的に、少しずつ境内を整備し、植樹も計画的に行っていきたいと思います。
先ずは日当たりのよいこの場所で元気に根付いてほしいと思います。