大阪の勉強会の帰りに、本願寺山口別院で行われた布教大会へお聴聞に参りました。
3大会前より大分教区もオブザーバーとして参加させて頂いており、青年布教使を卒業した私にとっても感慨深い大会です。
大分教区からは、布教使資格を取られたばかりの友人が出講されました。
初めてに近い現場でのお説教とは思えないほど、堂々とされていて頼もしい限りです。
コロナ禍や日々の法務に追われて忘れがちになりますが、お聖教の研鑽(インプット)と布教(アウトプット)は両輪のことであると、改めて感じさせられた尊いひと時でした。