今年度の仏壮総会が開かれました。
役員改選の年でしたが、会長、副会長、会計、監査と引き続きお役を担ってくださることになりました。
昨年度の行事決算、今年度の行事計画、予算案などが審議されました。
近くは来月6月20日15:00から、今年度第一回例会が行われます。
勉強会のテーマは仏壮副会長さんからの提案と皆さんの賛成で、「葬儀の意義」(仮)となりました。
また、今年度の仏壮主体となる庭木の剪定は、7月16日(土)7:00~に決まりました。
土曜日になったのは、若い人のご縁となるようにとの思いからです。
剪定後は簡単なお茶飲み会(コロナ次第ですが、飲酒運転厳禁で冷たいビールもご用意します)も計画中です。
皆さんの技術と経験でお盆前の境内を美しく格好よくして頂きたいと思います。
お寺が続くということは、み教えに出遇い、阿弥陀様のお心に出遇う人、お念仏する人が続くということです。
依然コロナ禍にあって、お寺の行事を盛り上げていくことにはいろいろ課題もありますが、今の仏壮の皆さんの思いや力は、必ず未来のお寺につながっているのです。
皆さんお疲れさまでした。今年度もお世話さまになります。