コロナの感染者数が過去最大のなか、感染対策をしてお盆法要を厳修致しました。
普段お見えにならない方も、お若い方も、お子様もご参拝くださり、嬉しい限りです。
昨年も同じようなことを言っておりましたが・・・
いよいよ現納骨堂も、50年の役目を終え、年内か年明けには解体される予定です。
新納骨堂の完成は、約1年後となります。
暑い夜でしたが、皆さんようこそのお参りです。
幼いお子さんも、お父さん、ひいお爺ちゃん(総代長)に連れられて、一緒にお参りしてくれました。
数年前にご往生なされた元仏教婦人会会長のひ孫さんです。
初めてのお寺、初めてのお聴聞・・・
合わさる小さな手に、深々とした礼拝の姿に、阿弥陀さまやひいおばあちゃんの導きを感ぜずにはおれません。
〇〇さん、ようこそ この尊いお姿を私に、お寺参りの皆さんにお見せくださいました。
お盆ですね。
浄土真宗のお盆は、亡き方を仏様と仰ぎ、いつでもどこでもどんな時でも私とご一緒くださる命であったことを偲びます。
先立たれた方をどこか遠くに探すことはなかったのです。
また、数日間の期間限定でもなかったですね。
最後は、恒例のくじ引きと、住職とのじゃんけん大会で盛会となりました。
来年はにはコロナも収まり、盆踊りができたらいいですね。
来月は、お彼岸です。
またお寺でお会いしましょう。